国務省、当落確認サイトの検証結果について
下記、国務省の当落確認サイトについて検証いたしましたので、ご一読ください。
http://www.dvlottery.state.gov/ESC/
(インターネットエクスプローラ=IE を使わないと正しく表示されません。)
以前より、DVプログラムについては、当選者のみに郵送で当選通知が届く
システムになっておりましたが、今年の申請DV2012より、その郵送も廃止され
当落については、オンラインでの確認になりましたので、より重要なものに
なりました。
オンライン確認ができなかったときには、申請代行会社へ依頼しているお客様は、
・正しく、国務省へ申請してもらい、結果はずれたのか?
・料金だけ徴収し、本当は申請してないのではないか?
という、不安がありました。
実際にアメリカの弁護士事務所が倒産したときに、申請していない数年分の申請
書が山のように発見されたという話があります。(郵送で申請していた時代)
では、今は「申請確認書」が発行されオンラインで当落の確認ができるから安心?
答えは、NO です。
・申請確認書を発行しない代行会社は信用できません。
・コンファメーション番号のみ通知してくる代行会社は信用できません。
コンファメーション番号が記載された申請確認書の見本はこちらをご覧ください。
なぜならは、国務省の当落確認サイトの結果表示には
『 該当する申請はありません 』
が、ないからです。
■ 検証内容と結果 ■
昨年度実施DV2011を例にご説明いたします。
・ご自身が申請した際の正しい、生まれた年と名字を入力して、
わざと間違えた、16文字のコンファメーション番号を入力する
(番号は、最初の4文字が、2011であれば、残りはなんでも構いません。)
HAS NOT BEEN SELECTED → 落選です。 としか表示しません。
または、正しいコンファメーション番号を入力して、わざと名字や生まれた年
を間違えて入力する。
『入力された情報での申請はありません』 とは表示されません。
重要なのは、信頼と実績がある、代行業者に依頼する!
これに、尽きます。