間違えた情報に騙されないでください。

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皆様、読者登録ありがとうございます。

少なくともご登録いただいた方にお伝えしたい事がございます。

弊社は、申請を代行する会社ですが、ご自分で申請するために

参考の為にご登録されている方もいらっしゃると思います。

英語が読み書きでき、写真の規定を理解でき、規定どおりに

デジタル加工できるのであれば、問題ないと思います。

しかし、弊社ではお薦めしておりません。

弊社が儲けたい為に言うのではありません。

その理由は、第一に弊社に代行をお申込みのお客様の

申請内容やお写真が規定に通らないものが非常に多いからです。

(規定外の写真でも申請は受理されますが、抽選には参加できていません)

第二に、ご自分で申請される方は、インターネットで情報を収集

する事も多いと思いますが、これがまた危険です。

個人が出している古い情報が蔓延しているだけではないです。

Yahoo Japanで、「アメリカ永住権」で検索すると上位に表示される

申請代行を業務とする会社の「写真規定について」には、下記のように記載があります。

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■アメリカ国務省で発表されたDV2011写真規定とは?

①カラーまたは白黒の “JPEG” ファイルのデジタル証明写真でサイズは 600 (縦) pixel x 600 (横) pixe。カラーの場合 24-bit または 8-bit color 仕様とする。白黒の場合は 8-bit gray scale。 画像サイズは 240,000 bytes 以下。
②紙焼き写真の場合は50mmx 50mmの一般のカラーまたは白黒のプリント写真を150dpi設定のScannerで読み取り “JPEG” ファイル化したもの。カラーの場合 24-bit または 8-bit color 仕様とする。白黒の場合は 8-bit gray scale。画像サイズは 240,000 bytes 以下。

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これは、昨年度実施のDV2011の説明ですが、その前の年、DV2010より

白黒写真は禁止になってます!

この会社は昨年度の申請でも、白黒写真を使ったのでしょうね。

そして、このページに掲載されている見本の写真は

明らかに国務省規定にあいません。

他社の批判がしたくて、書いたのではありません。

私が言いたいのは、

ネットの情報を安易に信用しないでください。

国務省の規定を完全に理解できなければ、ご自身での申請は危険です。

規定は、下記サイトから入手できます。

http://travel.state.gov/visa/immigrants/types/types_1318.html

第三、第四、とありますが、それはまた別の機会にいたします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ご意見のある方は、どうぞコメントをお願いいたします。

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