昨年度実施 DV2012 当選状況が発表になりました!

  1. DVプログラム(DV2026)応募申請代行のグリーンカード.com
  2. グリーンカード当選!
  3. 昨年度実施 DV2012 当選状況が発表になりました!

過日、国務省は昨年10月に実施されたDV2012 グリーンカード抽選プログラムの世界からの応募状況と当選者数、また、今回初めて国別の応募者数が発表になりました。

全体の有効応募者数は、約1476万人(応募者数は、約1967万人)当選者数は、約10万人でした。

注目する内容は、日本からの応募者数と応募失格者数です。

応募者数: 46,554名

応募失格者数: 19,379名

有効応募者数: 27,175名

当選者数: 435名 (前年より、137名増えました!)

実質当選確率: 1.6% (有効応募者の約63人に1人が当選!)

ご覧いただいて分かるように応募者の約42%の方が、書類不備や申請写真不適合で抽選には参加できていません。

では、どうして、こんなにも多くの方が応募失格者になってしまうのでしょうか?

名前や生年月日、住所、出生地などの入力を間違えても抽選の段階では国務省はその事実を知る事ができませんので、失格にはなりません。42%と言う数値は弊社がお客様よりご提出いただくお写真が国務省規定に適合しない確率とほぼ同等の数値になります。

過去にも何回もお伝えしているように、「国務省のフォトチェッカー」でOKが出ても、規定に適合している写真とは限らないのです。国内外を問わず、「申請写真を撮影します」と看板をあげている街の写真屋さんでもこの規定を誤解している店は多く存在するのが事実です。

ネットでよくみかける、「応募は簡単ですから、自分でできますよ!」という無責任な発言。

今回、国務省が正式に数値を発表したことにより、応募者42%の方が抽選には進めていない事実を考えると「簡単!」ではないと、言えるのではないでしょうか?

商売で言っているのではございません、あなたは、19000人に入らない自信がございますか?

年に1度の貴重なチャンスを逃さないようにお願いいたします。

申請代行は、独身の方 5,500円より

早期申込割引は、8月31日締切です

免責事項: 当ブログに掲載されている情報の内容には万全を期していますが、情報は予告なしに変更されることがあります。弊社は、掲載されている情報や表現等に対して保証するものではありません。米国永住者に関する情報はUSCIS のウェブサイトでご確認ください。

PAGE TOP